足裏に生じる痛みの原因はさまざまですが、代表的なケースとして、種子骨炎、中足骨頭痛、そして、足底筋膜炎について解説します。

指の付け根の痛み

親指の付け根や、真ん中に位置する指の付け根(人差し指から薬指まで)に痛みを覚える場合、種子骨炎(しゅしこつえん)や中足骨頭痛(ちゅうそくこっとうつう)の症状が出ていることが考えられます。どちらも、足の骨格がくずれてしまい、反復的に過剰な負荷がかかり続けることで発症します。詳しくは、「足の付け根の痛み」をご覧ください。

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土踏まず、かかとの痛み

代表的な症状として考えられるのが、足底筋膜炎(そくていきんまくえん)です。 足底筋膜とは足裏にある、かかとの骨の内側から親指~小指までそれぞれの付け根に広がる扇状の筋腱です。この筋腱に過剰なストレスがかかり続けることで、主にかかとの内側や土踏まずあたりが炎症を起こし、痛くなります。痛みがかかと側に出る場合もあります。

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※他にも土踏まずの痛みには、足底筋膜に良性腫瘍ができる足底線維腫症(そくていせんいしゅしょう)で痛みを覚える場合もあります。土踏まずに、コリコリとした突起があったら足底線維腫症の可能性があります。病院で診てもらいましょう。

まとめ

足裏の痛みは、代表的なものとして以下が挙げられます。

  • 親指の付け根の痛み・・・種子骨炎(しゅしこつえん)
  • 人差し指~薬指の付け根の痛み・・・中足骨頭痛(ちゅうそくこっとうつう)
  • かかとの内側の痛み・・・足底筋膜炎(そくていきんまくえん)