普段から歩いたり走ったりと、私たちが移動する際にお世話になっている「足」。片足28個の骨があることなど、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
また、この「足」には知られざる大切な機能があることをご存じでしょうか。
靴を履いているため、足の動きを普段見ることができませんが、実は大切な仕事をしているのです。
くるぶしから下の部分、そしてかかとからつま先に至るまでを「足(あし)」、くるぶしから股関節までを「脚(きゃく)」として足の動きを説明していきます。

足の特徴:足のサイズは変化する

足は浮いている時と地面に着いている時とではサイズが変わります。
足が地面から浮いている時、加重がないため踵(かかと)周りの骨格は本来あるべき位置にあり、「足」の細かい骨がしっかりと組み合うことで土踏まずができます。その時、踵(かかと) 周りから爪先までの足幅は細く、長さも短くなっています。 
※個人差はありますが、土踏まずの高さの変化はかかと周りの骨格の動きによって変化します。



足が地面に着いている時、踵(かかと) 周りの骨格が内側に倒れることで、土踏まずが下がりかかと周りから前方の指先にかけて足幅が広がっていきます。簡単にいうと踵(かかと)から爪先まで幅広くなり形も平らに、長さも伸びます。 これは足のたわみを利用し着地の衝撃を吸収し、安定する為に接地面積を大きくしているのです。柔軟な特徴をもつため、これを「柔らかい足」と呼んでいます。 


※個人差はありますが、土踏まずの高さは踵(かかと)周りの骨格の動きによって変化します。