内反小趾(ないはんしょうし)の相談例

痛くて仕事どころでない…インソールを奨められたのですが、これで治るの…?

仕事が変わって、営業で外回りが多くなりました。半月ぐらいたったころ、一日が終わるとズキズキと小指が痛みだし、我慢しているうちに内側に曲がっていました。そのうち小指のでっぱりが靴に当たるようになり、四六時中痛む状況に。酷くなる一方なので整形外科を訪ねました。そこで、「外科手術をしても歩き方に癖があるから、また再発するよ。」といわれインソールをすすめられました。どうしたらいいでしょう。仕事がアパレル系なので、あまりダサい靴は履けないのです。

足ナビスタッフから一言

明らかに内反小趾(ないはんしょうし)の症状だと判断いたします。この場合、踵(かかと)周りの関節が崩れ足の甲からつま先側にかけて潰れて広がってしまうこと(オーバープロネーション)が直接の原因です。
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【足ナビスタッフおすすめ】 内反小趾の痛みを軽減するためにとるべき3つの方法

サイズが合った靴を選び、つま先を締め付けないように調整してもらう

内反小趾(ないはんしょうし) の場合、突き出た足の小指の付け根が赤く腫れたり、タコができたりして、ほとんどの場合靴ずれのような痛みを伴います。これは、小指の付け根と靴の壁が歩くたびに繰り返しこすれることで起こります。どうしてもつま先の幅に制限のあるファッションシューズを履かなければならない場合は、大きなサイズの靴を選ぶより、 サイズがきちんとあった靴を選び、靴修理の専門店で骨があたる部分だけ靴幅を広げてもらうとよいでしょう。

ヒールカウンターがしっかりとした靴を選ぶ

内反小趾 は踵(かかと)周りの骨格の崩れが引き起こしてしまう症状です。靴の問題は直接的な原因ではないとしても、ハイヒールやパンプスなどの先が細くつま先に荷重がかかりやすい靴を長時間履き続けることは、症状を進行させてしまうことになります。患部であるつま先を過剰に締め付けることなく、かかとの収まる部分(ヒールカウンター)がしっかりとした構造のものを選ぶとよいでしょう。


オーダーメイドインソール(オーソティックス)を使う

内反小趾の痛みは歩行にも悪影響を及ぼし、さらに症状を悪化させます。歩行を改善する為にも、かかと周りの 骨格の崩れを矯正する特殊なインソール(オーソティックス)を使用するとよいでしょう。つま先側の広がりや向きをコントロールするかかと周りの骨格が安定することで、つま先側の負担が減り症状の改善が期待できます。

ここでご紹介している、特殊な機能を持った オーダーメイドインソール(オーソティックス)は市販のインソールとはコンセプトが全く異なりますので、足の専門家に相談の上使用することをおすすめします。

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まとめ

  • 内反小趾は足の構造の問題が主な原因です。
  • 内反小趾の痛みは、小指付け根の靴擦れのような痛みが特徴です。
  • 内反小趾にならないようにする、症状を改善するためには、以下のアプローチがおすすめです。
    • サイズが合った靴を選び、つま先を締め付けないように調整してもらう
    • かかとが安定する、しっかりとした構造の靴を履く
    • かかとの骨格の崩れを矯正するための、特殊なオーダーメイドインソール(オーソティックス)を使用する