外反母趾の症状

外反母趾は、親指の腹が小指側を向くようにねじれ、親指自体が小指方向に曲がっている状態を指します。症状が悪化すると、人差し指の下にもぐり込むような形状になる場合もあります。

まずは足のチェックをしてみましょう。

・親指の腹が小指側を向くようにねじれ、親指が小指方向に曲がっている

・親指の付け根の出っ張りが目立つ

・親指の付け根の部分に痛みが生じることがある

このような症状がみられる場合は、外反母趾の可能性があります。

親指の付け根の出っ張りは何?

足の甲を構成する細長い骨(中足骨)と親指の骨とをつなぐ関節部分が、外側に飛び出しているものです。

また、外反母趾は多くの場合親指の付け根の関節を包む膜が腫れてしこりのようになり、外側に出っ張っているように見えることがあります。

指が曲がれば曲がるほど痛むの?

外反母趾は見た目の変形の度合いと痛みの大きさに関係はありません。軽度の変形でも強く痛みが生じることもあれば、重度の変形でも患部にそれほどの強い痛みが発症しないこともあります。また、痛みがない、もしくは軽度だからといって放置しておくと、外反母趾の症状が進行することがありますので注意を要します。

外反母趾に伴う痛みの代表的なパターン

1.靴ずれのような痛み

親指の付け根の出っ張りが靴と接触をすることで、歩くたびに靴ずれのときに感じるような痛みを覚えることがあります。

2.関節痛のズキズキした痛み

外反母趾になると、第1中足骨が扇状に広がった状態になってしまうので、親指の付け根の関節がうまくかみ合わず、歩行における蹴りだしの際にスムーズに曲らない現象がおきます。このとき、親指の付け根の関節面同士が衝突し合って痛みが生じます。

注意!親指以外の指にも痛みが生じることがあります。

外反母趾になると、親指以外の他の指の付け根に痛みが生じることもあるため注意が必要です。

外反母趾の症状がある足は、つま先側の骨格全体が崩れてしまいます。結果として、親指側と同時に小指側も広がってしまいます。その結果、足に体重がかかった時に人差し指・中指・薬指の付け根が床に押し付けられることになります。この状態が繰り返されることにより、これらの個所に負荷がかかり、痛みにつながります。これを、「中足骨頭痛(ちゅうそくこっとうつう)」といいます。

まとめ

  1. 外反母趾は、足の親指が小指側を向くように曲がってしまう状態を指す。
  2. 外反母趾の痛みは指が曲がれば曲がるほどひどくなるとは限らない。
  3. 外反母趾の痛みは、1)親指の付け根の出っ張りと靴が当たったときの靴ずれのような痛み、2)骨と骨の関節の噛み合わせが悪いために起こる関節の痛み、の2つの代表的な痛みの症状が生じる。
  4. 外反母趾になると、親指以外の足指の付け根にも、痛みが出ることがある(中足骨頭痛)。

次のトピックスは、

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