NWPLー足ナビのFACEBOOKとInstagramの週間ランキング

当該期間も前期間に引き続き、スキークロスの北京オリンピック日本代表の須貝龍選手のチャリティのご案内がNo1となりました。今シーズンからW杯の試合数が倍になるとのことでトレーニングに励まれている須貝龍選手。障害を持つ子供たちにもスポーツを楽しむ機会を提供したいという思いから、チャリティ活動も展開されているとのこと。弊社も須貝龍選手の活動を応援するとともに、本チャリティの趣旨にも賛同し、応援をいたしました。

そして、当該期間における最大の収穫は、TOP10に上がってこない小粒な投稿や情報発信が積み重なり、FACEBOOKおよびInstagramで従前比5倍のリーチ数を達成したことです。NWPLとしてもCORE PARTNERとして協賛した信越五岳トレイルランニングレース関連の投稿が小粒ながら多くの投稿で一定のリーチ数を確保することができました。

佐渡島庸平氏の「ぼくらの仮説が世界をつくる」を読んで以来、面白さとは何か?ということを本書をたたき台としてやってきたことが実を結んだ瞬間でした。ネタバレになるので、面白さがどういったことと定義されているかは本書を読まれることをお勧めします。

<第1位>

第1位は、須貝龍 – Sugai Ryo Skier 選手から2022-2023シーズンの活動についてご報告とチャリティのご案内に関する投稿でした。

「今年の夏はヨーロッパの気温が高く氷河のスキー場でも雪不足によりスキー場がオープン出来ないほどの状況みたいで、私も例年より海外遠征のスケジュールを遅らせ、9月20日以降にスイスへ出発する予定でいます。トレーニングに関しても怪我する事なく順調に進められていますので、雪上トレーニングで成果を確認出来るのが楽しみです!」(須貝龍選手の活動報告)

また、チャリティについては、以下のご案内をいただきました。

『寄付先は、「スペシャルオリンピックス」という知的障害のある人達にスポーツ参加への機会を提供している公益財団法人スペシャルオリンピックス日本です。パラリンピックは良く耳にしますが、知的障害のある人達はパラリンピックへの参加が難しい状況です。(一部参加が認められている競技もありますが)そんな知的障害がある人達にも練習の成果を発揮出来る場を継続的に提供している組織です。』

チャリティは期間限定の活動でしたが、また活動の予定があるとのことです。その際はまた本サイトでもご案内いたします。

私たちは須貝龍選手の活動をこれからも応援いたします。

<第2位>

第2位は、NWPL社のファンクショナルインソール、Northwest Fit®をご利用いただいているトレイルランナーの方からの声をご紹介した記事でした。私の友人でもある整形外科医の先生をラフィノ船橋店の西山さんにご紹介をいたしました。西山さんにはトレランやウルトラマラソン仲間を数名ご紹介をしていますが、プロダクトはもちろんのこと西山さんの丁寧なご対応と知見に大満足をいただいています。

とても嬉しいコメントだったので、全文を再掲いたします。

(アキレス腱の痛みが改善)トレイルランニングの仲間のすすめでNorthwest Fit®を購入。もともと足底筋膜炎を患っていましたが、最近は落ち着いていました。でも、長い距離を走るとアキレス腱回りに痛みが生じていました。

Northwest Fit®についてはコンサルをいただいた方からの説明についても整形外科医の自分としても納得のいく内容でしたので、安心して購入することができました。

実際に使ってみたところ、ゴツゴツ岩場もたくさんあるハードコースでしたが、いつものかかと・アキレス腱周囲や後脛骨筋あたりの痛みは、ほぼ出ませんでした!これで次のレースにむけて安心して望むことができます。

翌日の月曜日に仕事でサンダルを履いたり革靴を履いたりするといつも通り痛みが出てきました。入れ替えが楽なLifeOTC®の購入を検討しています。長女がLifeOTC®を使っておりランニングで足の痛みがでなくなったと喜んでいます。(50代男性)

<第3位>

第3位は明治学院大学女子バレーボール部キャプテンの金子千愛選手がNorthwest Fit®の採型のためにご来社された際の投稿でした。

金子選手は各世代で注目を集めている選手ですが、中学生のころから故障になやまされてきました。SUPERfeetを長年ご愛用いただいており、今回はより高いサポート力を提供できるNorthwest Fit®をご利用いただくことになりました。

バレーボールは膝や腰への負担が大きいスポーツです。そのようなスポーツにこそ足元を整えることがとても重要になってきます。

私たちはこれからも金子選手の活動を応援してまいります!

<第4位>

第4位は、第5位にランクインした京都府京田辺市の三日月整骨院の町田先生へのインタビュー企画『Our Story:若き施術家の挑戦。より多くの人の「痛みのない生活」の実現のために 第8回』「モートン病の痛みはもう蘇らない! 痛みによるストレスがなくなると毎日、気持ちが軽やかに」に関連して、モートン病についてお伝えをした投稿でした。

足の人差し指から薬指のつけ根がピリピリと痛む症状がでるモートン病。悩まれている方が多いのに対して、なかなか知られていないようです。モートン病の痛みに悩まむ方に、このインタビュー記事が届けばと願い発信しました。

<第5位>

第5位は、京都府京田辺市の三日月整骨院 院長 町田 結希 さんへのインタビュー企画も第8弾「モートン病の痛みはもう蘇らない!痛みによるストレスがなくなると毎日、気持ちが軽やかに」のご紹介の投稿でした。

今回は本が大好きで、図書館司書という天職につかれている稲村さんが登場。

モートン病という足の人差し指から薬指にかけてのつけ根が痛む疾患に加えて外反母趾も併発。そして首の痛み・不具合を抱えておられた稲村さん。多くの整形外科や接骨院を訪ねられたそうですが、症状は改善しなかったとのこと。

そんな稲村さんが、三日月整骨院の町田先生によるNorthwest Superglassを組み込んだ独自の施術で手にしたものとは?是非、京都府京田辺市の三日月整骨院 院長 町田 結希 さんへのインタビュー企画も第8弾「モートン病の痛みはもう蘇らない!痛みによるストレスがなくなると毎日、気持ちが軽やかに」をご一読ください。

7月から連載を開始した町田さんへのインタビュー企画。患者様へのインタビュー企画は今回で終了となります。

次回は、Northwest Superglassを日本で最も知り尽くしたお二人、Dr.SONA高田 院長 山岸 茂則 さんおよび三日月整骨院 院長 町田 結希 さんによる対談をお届けします。自身が信じた施術により多くの患者様の「痛みのない生活」を実現することの喜び、そして、その背景にある苦労などについてお話をお伺いしました。

こちらについても乞うご期待!

<第6位>

第6位は、プロテニスプレーヤー荒川晴菜選手がご来社された際の投稿でした。荒川選手は機動力を活かしたプレースタイルが特徴です。以前からSUPERfeetをご利用いただいており、Northwest Fit®についてもご利用いただいています。

プロのテニスプレーヤーの方はもちろんのこと、アマチュアのテニス選手の中でもSUPERfeetからNorthwest Fit®へとレベルアップされる方が増えています。

SUPERfeetをご愛用頂ている方にも是非、NWPL社のファンクショナルインソール、Northwest Fit®の圧倒的なサポート力を体感いただければと思います。

<第7位>

第7位は、サッカーをされる方なら知らない人はいない?!サッカー専門店のサッカーショップKAMOを運営されている加茂商事の方々とのお打ち合わせについての投稿でした。サッカーショップKAMOでは、長らくSUPERfeet®をお取扱いいただいており、直近ではNWPL社のファンクショナルインソールであるLifeOTC®Northwest Fit®のお取扱いも開始いただいています。その意味で、ファンクショナルインソールについて深い知見を持たれた経営陣およびスタッフの方々沢山いらっしゃるという差別化されたポジショニングを構築されています。

今回はよりつっこんだお取組みを実現していくために、どのようなことが双方としてできるのか、といった深いお話ができたよいミーティングでした。

今後のサッカーショップKAMOにおける「足」へのお取組みについて、乞うご期待!

<第8位>

第8位は、パタゴニアの創業者が全株式をNPOに譲渡する、というニュースをシェアしたものでした。これは単純にマーケティングの責任者である私の驚きをシェアしただけの投稿なのですが、偉大な創業者が作り上げた事業をどのように承継していくのか、という点においては、いろいろな事例を見ており、パタゴニアの事例はとても興味深いものです。

議決権の行使はどのようになされるのか?など、投資ファンドで投資責任者をつとめてきた私には関心が尽きません。

<第9位>

第9位は、ビームスの牧野英明さんがご来社されたときの投稿でした。ビームスの牧野さんとはランニングイベントで知り合った仲です。サブスリーランナーでもある牧野さん。最近故障を抱えておられるとのことで、Northwest Superglass®のフィッティングにお越しになられました。私どもの説明に、ご自身の足の特徴や故障の原因として思い当たることがあったようで、NWPL社ファンクショナルインソールやファンクショナルオーソティックス®の理論的背景であるアメリカ足病医学の下肢バイオメカニクス理論にもご関心をお持ちいただきました。

また、LifeOTC®もお試しいただき、早速ご自身の靴にいれてお帰りになられました。その後の練習会でもご利用いただき、良好なインプレッションがあったとのことでした。

ランニングがつないでくれたご縁をもとに、牧野さんとお仕事ができると嬉しいです。今後の展開についても乞うご期待!

<第10位>

第10位は、NWPL社ファンクショナルオーソティックス®Northwest Superglass®のお取引先の方々を対象にしたアメリカ足病医泉 有紀先生による「アメリカ足病医学における下肢バイオメカニクスの基礎セミナー」に関する投稿でした。私も受講したことがありますが、とても中身の濃いセミナーです。